フレッシュ座談会

学生時代、就活中、そして仕事をしてみて…

 それぞれのステージで感じることを5人の若手社員が語ります!

佐川印刷 若手社員 フレッシュ座談会

学生時代、どんな学生でしたか?

デザインの専門学校でしたが、実際に企業さんからの依頼でロゴや広告を作ることもありました。卒業制作や謝恩会のVTR制作では、夜遅くまで学校に残ることも。バイトもしてたし忙しかったですね。


基本趣味中心生活でしたが、学費の元を取る!と意気込んで単位はできるだけ早く取って、ゼミの研究にも尽力しました。趣味も研究も、やりたいことはほとんどやりきった!!という感じです。


アルバイトばかりしていました。一番初めに働いた居酒屋さんが怖すぎて、働くということの厳しさを実感しました。1 回生の頃は軽音部でベースも弾いてました!


就職活動はどうでしたか?

大学が関西圏だったので、関西中心の就職活動でした。途中から地元愛媛に切り替えましたが、往復がきつかったです。


私は何かを作る仕事につきたい!というのが出発点でした。印刷・出版・グッズ制作に興味があったので、企業数の多い東京と地元愛媛で就活をしました。
職種を考えたときに、どんな場面でもものづくりの中心にいられるのが営業職かなと思い、営業職に絞っていきました。


私は就活前に他社でインターンシップに参加して、そこでは色んな部署を回らせてもらって。会社で働くことに、少しでも触れることができたと思います。実際の就活では、面接ですごく緊張してなかなか内定をもらえなくて…20社以上受けましたね。


佐川印刷では2日間の実地試験と面接を受けました。そこで作った課題を見られるのはかなり緊張しました。実際、手応えはなくて…。でも、入社前に雰囲気を見られたのはよかったです。


そういえば、中矢さんの年はコロナの影響が大きかったよね。

 


そうなんです!
私はオンライン面接も経験しました。空き教室で一人、正直心細かったです。


そうだったんだ~。

 


でも、実地試験では企画デザイン部の先輩方にたくさんほめていただいたり、わかりやすいアドバイスをいただいたり…ホッとしたのを覚えています!


就活は様々な企業様とお会いして、直接お話しすることができるいい経験だと思っています!

 


特に当社では、就活中に収集した情報はそのまま入社後に確実に役立つよね。全業種が私たちのお客様になり得るから、お客様情報を引き出せるチャンスだったんだ!って思います(笑)


佐川印刷に就職を決めたのはどうして?

合説で来られてた佐川印刷の採用担当者さんが一番印象に残ってたのが大きかったですね。業種も興味があるところでしたし。


採用中や座談会で接した社員のみなさんの雰囲気がよくて、一番リラックスして過ごせたことが決め手になりました!


うんうん。

 


もともと文字に関わる仕事がしたくて。インターネットの検索に引っ掛かったのが佐川印刷でした(笑)
送られてきた会社案内をみて面白そうだと思ったんです。


今の仕事はどうですか?

入社4 年目なんですけど、デザイナーとしての幅も広がっています。グラフィックから立体のパッケージ、扱う商品が幅広くて。今では動画の編集にまで携わってます。


私は、専門学校に入学した時から自分の得意なデザインを活かして地域に貢献したいと考えていたので、様々な案件で地域に自分のデザインが置かれているのをみると達成感を感じます!


そうそう。仕事が多岐にわたるので、日々勉強で大変な面もありますよね!
でも、お客様も初めて作るものを一緒に生み出して、完成した時は本当にうれしくて。やりがいを 感じています!


営業はお客様からの喜びの声を直接聞けますし、自分自身の達成感ががんばる原動力になりますよね!!

 


3 人は「STEP2030」の活動もしてるよね!

 


はい!!!

 


社内のSDGs 浸透を目的にしたプロジェクトチームですが、色々なことにチャレンジさせていただいています!

 


私はこのプロジェクトをきっかけに、コンペを獲得しました!
本当に大変だったけど、嬉しかったです!


すごいね!!

 


若手・ベテラン関係なく意見を言いやすい風土も感じるよね。

 


就活を頑張っている学生にメッセージを!

誰に何と言われようが、自分でコレ!と思ったらその選択は間違いないと思います。自分で経験したことは、必ず自分自身を大きく成長させるから!


自分の目標をしっかり持って頑張ってくださいね!コロナ禍なので、無理しすぎず健康第一で!

 


今やっていることが今後に生かされるのは間違いないので、くじけずに頑張ってください!!
緊張の中でも一番自分らしくいられた時に良い結果をもらえたことが多かったです。これから、学生時代以上の長さを共にすると考えると、自分にしっくりくるかどうかは大切なポイントかなって思います。


ずっと続けていくことなので、嫌々やるよりも、自分のやりたいこと・好きなことをぜひ見つけてください。応援しています!